グルメ漫画備忘録1「江戸前の旬」
「江戸前の旬」
原作九十九森、劇画さとう輝
1999年〜
あらすじ
銀座「柳寿司」の三男坊の柳葉旬が天才的な発送とひたむきな努力で寿司職人への道を進む成長物語。
グルメ漫画度 ★★★★★
料理描写 ★★★★☆
お色気 ☆☆☆☆☆
うんちく ★★★★★
ストーリー性 ★★★☆☆
感想:
とにかく主人公が性格がいい。最初は成り行きで寿司職人になる事になったけども、出来ないことは出来るようになるまでやる、分からないことは試行錯誤して自分なりの答えを見つけ出す、めちゃくちゃひたむきに努力できる主人公。またほぼ毎話魚に対してのすごい量の知識が詰め込まれており、全部頭に叩き込めれば寿司界のさかなクンになれる。
うんちく度はずば抜けて高い作品。